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日本乳がん触診モデルアドバイザー協会

乳がんを実際に触った感触や見た目の変化などを、触診モデルを使って正しく体験いただく為に誕生したのが「乳がん触診モデルアドバイザー」です。早期発見の意義を感じていただき検診に誘導することを目的にしています。1人でも活動を開始できる乳がん触診モデルアドバイザーはニーズの高いボランティア活動として注目されています。

1月1日に発生した能登半島地震により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧を祈念いたします。

ブレストフォト協会は乳がん患者の手術後の心のケアに繋げる事を目標に、手術前胸部撮影を行っています。ボランティア活動も並行して行っており、その中に「乳がん触診モデル体験会」があります。

 

2018年からスタートした触診モデル体験会に関心を持って下さる方が多く、人気のある活動です。しかし乳がんや触診モデルへの正しい知識を持ち様々な質問への対応力が必要など、事前の学習が必要でした。

 

必要な正しい知識と対応力、又活動開始に当たり一人でも始められるようにサポートする環境作りも必要でした。2022年秋からテキストを使ったワーク・実際の触診モデルを使いながらの実践ワーク・活動開始から順調に活動を行っていくためのノウハウワークを10時間の講習で学んで頂ける、乳がん触診モデルアドバイザーの育成を開始いたしました。

 

1人でも活動を開始することができるようサポート体制を整え、協会として運営する運びとなりました。今後多くの触診アドバイザーを輩出し、大阪発の一人でもできる新しい社会貢献のスタイルを提案していきます。

さあ、一緒にスタートいたしましょう!

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乳がん触診モデルアドバイザー養成講座

乳がんサバイバーが生きがいを持って暮らせるボランティア活動を
スムーズにはじめられ充実したものとなるための講座です。

乳がん触診モデルについて正しい知識を身につけアドバイスできる人材育成のための講座を実施しています。①基礎講座、②実践講座、③ボランティア活動講座と
乳がん触診モデルアドバイザー検定試験 の3単位を取得することで「乳がん触診モデルアドバイザー」資格を取得できます。

<乳がん触診モデルアドバイザー受講・資格取得のメリット>
・乳がんサバイバーが生きがいを感じるボランティア活動
・一人でも、から活動出来る
・毎回完結するので、達成感をしっかり感じる事が出来る
・協会のサポートがあるので、最初は不安でも相談する場所や同期のメンバーがいるので安心
・自分の経験を誰かの役に立ててもらえる

<何故アドバイザー資格が必要なの?>
「乳がん触診モデル体験会」の開催などのボランティア活動の開始は、ただ道具が有ればできるのでは無く、何から手をつけていいのかわからないのが、正直な所です。

 

医師でも無い私たちが説明する時にどこまで説明していいのか?
痛くてマンモグラフィーが嫌だから検診に行かない方にはどんな誘導方法があるのか?
子供にはどんな風に説明したらいいのか?

更には活動開始の方法から、補助金の申請方法など、活動資金が負担にならない様に、スタートのサポートを講習の中で行なっていきます。

現在ブレストフォト協会へは週に一回程度の体験会依頼があります。ご不安な方には同行も行いますので安心してボランティア活動を行なって頂ける様に準備しています。

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講座開講スケジュール

初回受講時に、受講チケット購入の上、
講座受講予約フォームよりお申し込みください。

①基礎講座 
②実践講座
③ボランティア活動講座と乳がん触診モデルアドバイザー検定試験


都合にあう日程をお申し出ください。スケジュールを調整いたします。
①基礎講座、②実践講座、③ボランティア活動講座と乳がん触診モデルアドバイザー検定試験 の3単位を取得することで「乳がん触診モデルアドバイザー」資格を取得できます。
(最短2日で取得可能)


​※土・日・祝はご希望があれば開講しますので、おといあわせフォームからご希望の日をお知らせください。※1人から開催いたします。

1週間前に申し込みがない場合は、受け付け終了とさせていただきます

乳がん触診モデルアドバイザー カリキュラム

合計10時間の研修を経て筆記試験 合格すれば、アドバイザーとして協会に登録され、活動を開始する事ができます。

■アドバイザー講座・アドバイザー検定料  ¥18,000(テキストワークを動画視聴で受講される場合も同料金となります)

■講座開催日時:ご希望の講習日程をお知らせください。スケジュール調整いたします。

■講習開催場所:ブレストフォト 関西スタジオ(〒530-0024 大阪府大阪市北区山崎町5−12−404)

日本乳がん触診モデルアドバイザー協会 代表・講師

石原 明代

大学時代から司会やナレーションの仕事に従事。イベント制作にも業務を広げていた頃、乳がんが発覚。手術・放射線・抗がん剤・分子標的薬・ホルモン剤とフルコースの治療を受ける。 一人暮らし・自営業でのがん治療は記憶に無いほどハードでしたが、そんな中で同じ乳がんと闘っている方とたくさん知り合いました。

 

抗がん剤治療中の2015年からブレストフォト協会を設立し治療中のサバイバーの役にたてないかと様々なプログラムを立てて協会を運営。副作用で動けなかった時もあり、本当にマイペースで現在に至ります。

2019年からスタートした乳がん触診モデル体験会も毎回好評を頂き、ご依頼頂くたびに、新たな目標ができ生きがいになりました。是非同じ喜びを皆様にも感じて頂きたいと、乳がん触診モデルアドバイザー検定をスタートさせます。

 

一人でも複数でも出来るボランティアです。勇気を持ってアドバイザーの資格を手にし協会が積極的に後押ししていきますので、たくさんの笑顔と出会ってください

アドバイザー活動スタートお道具箱を筆記試験結果発表後にお渡しいたします。
(事前申し込みが必要です)

■アドバイザー活動スタートお道具箱代

お道具箱の内容物
・身分証 一枚
・ネームカードホルダー
・名刺  100枚
・広報用チラシ 300枚
・体験会用紙  100枚
・プラ手袋   100枚入り1箱
・募金箱
・ボールペン10本

・ペンたて2個


全9点セット

※小物はお渡しの時期により仕様が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

全9点セット  8000円

乳がん、乳がん触診モデルについてのQ&A

触診モデルって何?

乳がんのしこりや表面に現れる皮膚症状を体験できる模型の事を乳がん触診モデルと言います。

体験会開催の目的は?

触診モデル体験会で学んで頂き、乳がん検診に行ってみようと感じて頂くことを目的に開催しています。

乳がんサバイバーって?

乳がんと告知を受けた瞬間から乳がんサバイバーと言われ、治療を受け日々をお過ごしの乳がん経験者を言います。

form

乳がん触診モデルアドバイザーについてご質問やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

送信ありがとうございます

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